くるみの絵2

くるみが描いた絵を載せます。「くるみの絵(https://kukurumi.wixsite.com/-site)」の続きです。

ほっこりおじいちゃんの鎌倉のもちの絵


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これは、ほっこりおじいちゃんの絵です。ねーねーに投稿するので描きました。上の絵はスキャンしたもの、下の絵はケータイで撮った絵です。

 

わたくし的にはどちらも個性があり、いい写りだと思うのですが。薄い色のところは写っていない気もしていて…。難しいです。

 

わたくしは暗い所で絵を描いていました。色が、明るいところで見たらまた、違っていて不思議に思いました。もちに水色を塗ったのですが…。

 

この絵はかまくらの中で、冬におもちを七輪で焼いて、食べようとしているほっこりおじいちゃんとぽちの絵で。膨らんだところのもちが、それぞれ、ほっこりおじいちゃんとぽちの形になっていて、それも顔が見える感じで。

 

相方が案を教えてくれました。かまくらの中で、もちを焼くときに、なんか火が温かくしてくれそうで、光を良く強調しながら、夢を練っていきました。その結果、何を表現したかったのか、ぼやけてしまって。楽しかったのはそうです、でもあまり上手くいかなかったと言うか、自信がありません。

 

でも、楽しく描いたし、相方も良いって言ってくれたから自信を持ちます。ねーねーに投稿する前に、ツイッターやインスタグラムなど、他のにも投稿しました。火の瞬きで、かまくらの中のほっこりおじいちゃんたちと、雪が明るく染まりました。

 

これは、今年の相方に描いた絵の、ケーキのろうそくが相方を照らしているような表現と、真似をしたのです。下描きの時点ではそう言うのは考えていなかったけど、塗るときに冒険してみようと思いました。普通の色使いはあまり、興味がないのです。

 

と言っても、わたくしにしてはストライクな絵になりました。○にも見せたのですが、もちが良いと言ってくれました。そう言えば、相方はわたくしのことを、自分の描いた感じはあまり当てにならない、人が評価するのとは違うんだよ。わたくしがダメだと思っていても、人は良いと言うもんだよ。と言ってくれたのです。

 

確かに、自信が無いと言っている絵こそ、ねーねーに採用されたりします。それもあるかもな。でも、わたくしは変わった絵が好きなんだな。夢のある絵も良いけどね。

 

グロテスクな絵を前に描いていたので、今の明るい感じとは前は違っていて。色々な絵を描くけど、心が落ち着きませんね、だから絵をまた描くぞ!と、なるのでしょう。ネタが尽きません。

 

ほっこりおじいちゃんとぽちはいつも仲良く、暮らしているのです。わたくしも相方ともちを焼いて食べたいなぁ。(本当は今日食べたかったけど、○がご飯を作ろうとしてたのでダメになった。)

 

また絵を投稿したいです。見てくれてありがとうございました。