この絵は、○の家の最後のパソコンを相方が教えた日のことです。遠隔操作をできるように、(引っ越すのでパソコンを教えられないから。)やり方を相方が○に教えているのです。
何だか不思議な空間で、こういう時多少はほのぼのとします。いつもは張り詰めている感じですが。わたくしと○は話をしていて、相方はパソコンで操作していて、○はメモを取り、覚えています。
この絵では、ペンしかこの時無くて、何本かのペンを使いました。PC8001みたいな色つけになりましたね。まあ楽しかったです。○とはもうしばらくは会わないだろうけど。寂しいって言ったらちょっと違う。
ペンの絵は、わたくしはその前の夜に歯を磨きましたが、相方は磨いてなくて。朝に相方だけ歯を磨いています。出掛けるので。シャコシャコと鏡を持ち、座って磨きます。わたくしは余裕が無いので見ていました、絵を描きながら。
○○の暮らしは天国みたいで幸せです。そんなほのぼのとした絵を描いたつもりです。
3枚目は、○○の暮らしの中で、相方が朝日のある時間に洗濯物を干していてくれてる絵です。干してるところをわたくしは見ていました。メガネが印象的で、朝日に光が当たっていました。でも、暗闇であるところの街の影を光らせるものは相方の力でした、少なくてもわたくしにはそう見えました。勇敢に戦う勇者のようだ。
わたくしの目はただただ赤く、相方に目を取られています。魅力的だなぁ。灰色が無かったのと、有り合わせのクーピーで塗りました。描いていて楽しかったです。わたくしは、これが描きたかった、と後で知ったのでした。
ではでは(^^)/このくらいにしておきます。因みに今は朝の5時39分です。カラスが鳴いています。