今回はほっこりおじいちゃんのパロディのマンガを描きました。「ほっこりちゃん」の題名です。元々はほっこりおじいちゃんの単行本が中々出ないので、わたくしが自分で作り、自分だけの本にしようと思っていて。それで描き始めたのですが、2ページ描いたら疲れてしまいました。
絵はわたくしが描きましたが、ネタは相方に考えてもらいました。丁寧に下描きまである程度ノートに描いてくれて。わたくしが絵に描くと、相方は「がままって、絵をちゃんと描くね！」と驚きとお褒めの言葉をくれました。嬉しいなぁ。褒められた。
ほっこりおじいちゃんは、わたくしは大好きで、毎月と言う程ねーねーには、イラストを投稿していて。中々採用されませんが、たまに本に載ります。その時は嬉しくて。相方と抱き合って喜びます。
このマンガは、ほっこりおじいちゃんと違って、ほっこりしていません。むしろ、怒りが瞬間的に出て、激しく、思いつきで、そっと行動したり、悲しみや驚きの波が激しい感じですね。そこは相方に似ています。
相方の思想が、ほっこりちゃんに反映しています。そんなほっこりちゃんが可愛くて。
表紙には、炊き込みご飯のことを美味しいそうにしていますが、2つ目のマンガで、そうでもなかった。と言うようなことになっています。笑うところなのですが。好きじゃないじゃん！って。
最初の4コマ漫画は、騒音に怒ってるほっこりちゃんの様子です。いつもわたくしたちの家はうるさいので、それを表現したのだと思います。注意しに行ったら、ドアを開けるのを忘れていて、ドアにぶつかってしまい、倒れました。相方がやりそうなことです。
2つ目のマンガは、お腹が空いて、ご飯の時間にはちに、ご飯を持ってきてと伝えます。サンドイッチがもらえると予想していたほっこりちゃんは、はちが持ってきた炊き込みご飯を見て、がっかりします。これは、わたくしたちの夕ご飯が、サンドイッチだと思ってたら、炊き込みご飯を食べることになっていた、と言う実話に基づいて作りました。相方はさぞ、サンドイッチを食べたかったのだろう。
素直に心を描くと言う相方の4コマ漫画のネタは素敵です。そして3つ目のマンガ。麦茶を飲もうとしても、空の麦茶の入れ物しか冷蔵庫にありませんでした。飲んでしまったからです。そう言う事ってありますね。そして、パックを入れて水を入れて、麦茶を作ろうとしても、素がありません。しょうが無く、ほっこりちゃんとぽちはお水を飲みました。
はちは、ほっこりちゃんの頭の上にいることが多いです。それは相方が考えました。諦めたときに何かを閃くような、相方のセンスは素敵です。麦茶が無かったら、水を！と。わたくしも相方と水を飲みました。氷を入れてもらったけど。
喉が渇いているから、美味しいなぁ。と言うのを相方は表現したかったのだろうな。ほっこりちゃんは面白い。ただ、次からはわたくしがネタを考えて描こうと思っていたんです。それが、面倒で描くのをやめました。わたくしとしては、ナイツのわたくしなりの、ナイツ語というネタを入れようとしていました。実現出来なかったけど。いつか、やる気が出たら、描いてみたいですね。
ほっこりちゃんのことが好きになります。描いている間、とても楽しかった。ほっこりおじいちゃんの作者の方に見てもらえるかはわからないけど、見てもらえたらとても嬉しいなぁ。アフヤマと言うツイッターに載ってます。
2日前に、また、ほっこりおじいちゃんのイラストを描きました。ねーねーに応募します。ポストには明日に出しに行きます。人柄を尊重するのって大切ですよね？わたくしはほっこりちゃんを描いて、相方という性格に癒やされました。ほっこりおじいちゃんのマンガも大好きで、こんな朗らかに暮らせたら、わたくしも幸せだろうな、と思います。
今日は唐揚げを食べました。食べることは沢山の思い出になる。そんなわたくしたちの4コマ漫画です。ペンはアナログで描きました。バインダーノートに挟まっていて。またいつか、眺める事もあるだろう。描いたものは宝物です。
そして、次の絵を描くときは、相方のゲームのグラフィックの続きを描こうと思っていて。わたくしが描かないから、プログラムが出来なかったのかなと思って。そしたら、それは違うと相方が言います。兎に角、明日は外出をするので、その次の日か、そのまた後に、ゲームのグラフィックを描きたいです。
因みに、ほっこりおじいちゃんのハガキの今月号は、採用にはなりませんでした。次はほっこりおじいちゃんが審査員なので、選ばれる確率が上がります。千載一遇のチャンスなので、2枚描きました。採用されるかなぁ？とても楽しみです。
今月号のねーねーも沢山読もう。今日も読んでいた、明日は読めるかな？ちいかわの絵の表紙も可愛かったなぁ。そんなわたくしからのブログでした。
