ツイッターなどにも載せましたが、これはわたくしの病気であるところの、幻視(見えないものが見える。)を見てるところ。そんなわたくしを相方は見守ってくれていると言う、今のこの時の表現です。
幻視は、ブワーッっとしていて、怖い感じ。ただ、側には相方がいる。怖いことと、ファンタジーを融合しました。
相方はこの絵を見て、わたくしのことを餅だと、笑ってました。その時の嬉しさと言ったら。相方は細かいところまで見ています。スクリーンショットまで撮ってくれました。わたくしのブログには、わたくしが撮ったスクリーンショットを載せましたが。
ねーねーの雑誌に採用されて、その後、はて何を描こうかなぁ?と途方にくれた時、体が勝手に動いて、絵を描き始めました。相方言うに、わたくしは描きたいときは描くから、その時まで待てば良いんだよ。と言う感じで。確かにそうだなぁ、と納得しました。
絵というのは、わたくしにとって、自然に描いているものなのです。こうだから描いたとか、コレを描きたいんだとか、あるのかもしれませんが、その柵を乗り越えるときがあります。その時はそれはとびきりなプレゼントで、その時しかもらえない。
絵が好きで、プレゼントのように降ってくるやる気は、不思議な力で絵というものを運んできてくれる。わたくしの力ではなく、何かの偶然なのだろうけど。それを楽しむ、偶然を楽しむって、素敵です。
そんな力を大切にしたい。そして、大切な人に見てもらいたい。そして、それを忘れたくない。いつかまた、何かの絵を描きたくなるまで、静かに待とうと思います。
冬は○のラインのアイコンを描きたいなぁ。喜んでくれるかしら?