この絵は、大切に、アップしないでおこうとしてました。とても大切な思い出を描いた絵だったからです。でも、折角だからと載せてしまいました。わたくしは幾つの後悔を、後からするのでしょうか?
説明と言えば。夏に相方がバスに乗ってわたくしの実家まで来てくれました。夏で、暑くて、相方はジャガイモを袋いっぱいに持ってきてくれて。わたくしはバス停で待っていました。
中々会えなかったので、とても嬉しい瞬間でした。夏には何日間、一緒に相方と実家で、ご飯を作ったり、洗濯したり、お皿を洗ったり、お風呂に入ったり、眠ったりと色々なことをして、過ごしました。
それは写真に撮ってあって。写真だけではなく、なんと無しに思い出を覚えています。
疲れて、相方の実家に行ったときもあったなぁ。ご飯は1500円レシピを参考にして作りました。とても楽しかったことを覚えています。
今、それを二人で思い出しながら昼寝を続けてるところを、絵に描きました。あの時は若かったなぁ、と。あの頃とは少しだけ、変わったけど。今も同じくらい相方が大切です。
縁取りの線は、茶色や、紫色、ピンク、黒とか、色んな色を使いました。色が、普通っぽくなったのは、楽しかった証拠ですね。わたくしは激しい色で塗ることがありますが、この絵は違いました。
何日か前、相方が昔の夏のバスから降りたやつを描いてよ、と言ってくれたので描きました。公開したあとも、大切に心に締まっておきます。因みに相方はとても汗をかいていました。わたくしは、今は夏にも、外には半袖を着ていけないな。あの頃は若かったんだなぁ。
相方の親にお手紙を書きました。ジャガイモありがとうございます、の手紙。繊細な方なんだね、と言ってもらったということを相方から聞きました。
ジャガイモはカレーとかに使われたのかな?あとの思い出は相方と心に取っておきます。ここに書くと、秘密が無くなってしまうので。
ではでは(^^)/