この三枚は、クレヨンで描いたものもあり、クーピーで描いたものもあります。最初のはクレヨンです。○年振りの再会をして、公園のベンチに座り、話をしていました。相方との絵です。この絵は、前にも似たような絵を描いていて。くるみの絵2のどれ家のブログにもう一枚似たようなのがあります。
ただ、描いた時期が違っていて。でも、その時の気持ちは変わってなかった。今も、その思い出があります。今回は少しの雑になった感じだけど。丁寧に描いていたものもありました。
雰囲気を楽しんでもらいたいけど、見る側の自由です。幸せな空気が流れていたことを思い出します。
2枚目は、相方とわたくしと、ネコ(シャム・タンティ)の楽しみ方です。木の中から出てきて、ネコと楽しんでます。ネコの名前はシャム・タンティ。シャム・タンティの丘を越えて。と、言うゲームブックがあり、そこから二人の話の設定で、このネコの名前が決まりました。
本当はおでこにシャム、と、書いてあるけど、書きませんでした。黄色と言う設定は描いてるときに無理やりつけました。相方が、これはまた、メルヘンチックで。わたくしの絵には幅があるなぁとか、言ってもらえました。
この一言だけ取っても嬉しくなるエピソードです。がままの暗闇から、希望まで、全部を知ってくれているのです。こんなとき、幸せだなぁと思います。中々肌色は使わないね、とか。確かに使いませんね、顔とかには。
顔の色には、ピンクや黄色、赤や、緑、青とか、あまり、使わないとされる色を使うのがわたくしの描き方です。だって、その時によって表情って違うでしょ?怒りの時もあり、和やかなときもあり、影もありと。
3枚目の絵は、相方がチーズを食べながらケータイを見ているところです。その前にはカップめんをたいらげており、チーズはおやつ代わりに食べています。その、おやつの時間のケータイを見ながら食べているところは、目がウルッと光って見つめていて、とても美しいとされる一瞬です。
はて、この王子様は、何故こんなにも、目を光らせているのか?チーズが動き、食べられて行き…。どんな絵を見るよりも素敵だなと思うひとときです。
クーピーで描いたので、最初は薄くなってしまったので、上からまた、色を重ねて重ねて。何とか表現したいものになりました。まだ、謎はあるけど、一応できました。
これ、オレ?と、嬉しそうに見ていた相方。嬉しそうにされるとこっちまで嬉しくなります。わたくしは色んな絵を描いているつもりだけど、一つ一つ思い入れがあり…。どれも大好きな絵たちなのです。
次はほっこりおじいちゃんのハガキの絵を描きたいと思っています。「こどもの日」と言うお題だけど、かぶとを被ったおじいちゃんを描きたいです。そのときはまた、くるみの絵2に載せますね。