くるみの絵2

くるみが描いた絵を載せます。「くるみの絵(https://kukurumi.wixsite.com/-site)」の続きです。

○のアイコンを描きました。ストーリーは?


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この前は、○のLINEのアイコンを描きました。わたくしから声掛けをしました。あまり、しゃしゃり出ない様にと日々、心掛けていたけれど、描きたい気持ちが勝ってしまいました。頑張って描いてみました。

 

この絵は、魚を一見抱えて遊んでいるネコの様に見えますが、本当は意味があります。それは、○に向けたメッセージで、わたくしの小さい頃を思い出してくれ。のサインなのです。

 

わたくしは小さい頃、よく、ぬいぐるみ(犬の)を抱えてはどこかに行くのもいつも一緒で、ニコニコしてました。犬のぬいぐるみが大好きな子どもでした。そんなことわたくしの鏡なのです、このネコさんは。

 

ネコがわたくしで、魚が犬のぬいぐるみなのです。ぬいを抱えていたあの頃のわたくしへの扱いをしてくれ、ということです。○には言ってないけど。相方には言いました。

 

○がトラネコを描いてくれ、ベージュの、と答えてくれました。わたくしの勧めから頼んでくれたのです。アイコンを作りたいと言ってたので、描くから何が描いてほしい?と。

 

約に立てるのは嬉しいことです。○とは、あまり仲が良くないけど、こういうのはわたくしは率先してしまう。描いていて楽しかった、色付けも楽しかった。相方から、少し、周りの背景の色を聞いて塗っていきました。

 

出来て、○に、良いと言われたとき、ホッとしました。期待をあまり持ったらいけなかったけど、少し持ってしまった。大体答えてもらえたから、怒りとかは無くて本当に良かった。ここでダメだと言われていたら、きっとがっかりだ。

 

相方に、イラストを聞いて描いて、お金をもらうサービスがあると聞きました。そんなことも楽しいかなと思ったけど…。わたくしには出来ないなぁ。時分に自信のある方が描くのだろう。わたくしは自信がないし。

 

前に、ツイッターをやっていた時に使っていたアイコンと、色合いが似ていて、懐かしいと思いました。組み合わせのパターンがたまたま一緒だった。黄色を使うことも、ほっこりおじいちゃんでつちかった技法だったし、積み重ねが役に立ちました。

 

そのアイコンが、親戚の方に褒められたいということを○から聞きまして。わたくしはまた、嬉しくなりました。他人から褒められるって嬉しい。何かに生かせないかと言われたときは、何かに生かさないといけないの?と、少し怒ってしまったけど。

 

やっぱり、仕事などに得を描くのは出来ませんね。わたくしの趣味にならない。力も無いしね。でも、少しだけ、皆から褒められればわたくしは良いので、それでいきたいし。それに、何かやることになったりしても嬉しいなぁと思えて、苦しくなかったら良いなぁと思いますし。

 

あまり、こうだろう。と言う想像はしなくて、でも自分の絵を描いていきたいと思って、そして楽しく描きたいと。まあ、好きなように、描きたいときに描くと決めているので。

 

ネコには黄土色と、オレンジ、ピンク、肌色を使い、茶色の鼻としましま、背景には緑の影と、黄色の光を添えました。目は大きく、鼻と口とくっつける様にして描きました。あまり、考えないでなんとなしに描いていったものです。

 

○が喜んでくれて良かった。相方に先に子どもの頃のわたくしを描いたと伝えています。やっぱり、先に知ってもらえるのは相方が良いな。そんなユメを持っています。

 

また、ステップになりました!