くるみの絵2

くるみが描いた絵を載せます。「くるみの絵(https://kukurumi.wixsite.com/-site)」の続きです。

電気屋さんとわたくしたち


f:id:bishapo8:20230303143609j:image

〇月○日に電気屋さんに親族と行きました。親はパソコンを持っていって、お店屋さんから説明をもらいながら、新しいパソコンを買った模様。この絵の場面は説明を聞いているとき、隣のテーブルに居るわたくしたちが、テーブルの上にあるカレンダーを見ながら話をしているところです。

確かに相方がついてきて、色々アドバイスをする役でしたが、相方はお店の人にも事を少し任せていて。横で一人ぼっち待っているわたくしの席に来てくれて。相方は店の人に責任を取ってもらう為だったらしいです。

それが、わたくしとのデートのようで。親と一緒に行くときも、親族のところに行くのも、全部デートなわけで。忙しいことも楽しい事に変わるんです。

そんな、相方との空間、時間。とても幸せで。思わず絵に描いてしまいました。相方の背景には、黄色の花が咲いていて、白鳥麗子さんの哲也くんの話してた感じでした。

わたくしの表現、相方とわたくしの周りは少しピンクにする。その色使いは後々意味を持つのかな?と疑問になりました。色だけで様子がわかるものかと。そう考えると、色に意味は有るのだろうかとか、何をすれば表現したいことにつながるのだろうと。根本的なことを考えてしまいます。

その時に取った、色のクレヨンが示す色使い、デッサンは。その時に描くから意味があるのだろうとわたくしは考えます。この電気屋さんの風景にも、光、床、人、笑顔、輪郭線などなど、色々な要素に意味があったのでしょう。

ただ、顔の色は、黄緑ではありませんでした。わたくしが顔を肌色っぽい色で塗るのには珍しいのです。黄緑のような、緊張したような感じでは明らかになかったので。これも、その時にできた、魔法なのでしょうね。

顔は肌色を使いましたが、ピンクに白で上から塗り、少し肌色からずらしたものも並べました。肌色だけではなかったから。

相方のジャンパーからは温かみを感じていて、最後まで紺色で輪郭線は付け足さなかったです。それが、花の役になりました。今思えば、それが描きたかったのかもしれません。他はオマケです。

またいつか、どこかに出掛けた時や、思い出深いシーンなどあったら描きたいですね。その頃はどんな絵になるのやら。魔法は生まれるのか?

何より、わたくしたちは主人公です。また、輝いて感じるシーンを楽しく描きたいですね。

絵を見て、二人の雰囲気を感じて貰えれば嬉しいです。